新幹線の中でも特別な

ドクターイエロー

新幹線の中でも特別なドクターイエロー

なぜ黄色なのか


新幹線を安全に走らせることができるのは、ドクターイエローの大きな役割になってきます。異常がないのを調べることによって、安全に高速で走ることができるようになるからです。異常があれば、すぐに指令室に連絡できるようになっており、この情報をもとに工事を検討することになります。

黄色だから幸運と呼ばれることもあるのですが、実際には夜でも目立つように黄色になりました。点検も保守に関しても、はっきりと見えるように、黄色であったということになります。他の車両との違いもはっきりとしますし、駅に止まっていてもはっきりと違いがわかるため、乗り込んでしまうこともないでしょう。実際に窓は塞がれていることもありますし、明らかにこれは違うと感じることができるカラーといえるのです。

ドクターイエローは、実際に270km/hで走行することもできるようになっています。営業走行ができるようになっていなければ、実際の危険を図ることができないからです。この速度で走ることによって、ダイヤにも影響を与えません。逆にゆっくり走っては、他の新幹線に影響してしまうことになるのです。こうした特殊車両なだけに、見たら幸運が訪れるということはありませんが、貴重な体験にはなるでしょう。