新幹線の中でも特別な

ドクターイエロー

新幹線の中でも特別なドクターイエロー

車両構成


現在見かけることがあるドクターイエローは、東海道山陽新幹線では、923形と呼ばれる車両です。700系がベースになっているところが特徴で、7両編成で走っています。これが特徴のひとつですが、実は各車両に意味があります。それぞれが独特の機能を受け持っており、車両によって大きく違います。

1号車は電気検査をおこなっており、線路の確認用のカメラもついています。2号車は電気測定器があり、パンタグラフが2つ付いているのが特徴です。3号車はパンタグラフ測定の観測ドームがあり、座席もついています。人の目で監視できるところが特徴です。4号車は軌道検査室があります。レールのゆがみをレーザー装置で判別するようになっているため、床下が揺れないように特殊な作りを持っているのです。

5号車には3号車と同じ観測ドームがあり、6号車を目視観測できますが、休憩室もここにあるため、折り畳みベッドがついています。6号車には、ミーティングルームやデータ変換、資材の保管などもあり、2号車のようなパンタグラフが2機ついており、7号車は添乗員室がついているのが特徴です。50席もついているため、視察の時にも使うことができる車両になっています。